この原稿を書いているのは2020年[令和2年]の2月。
この原稿を書いているマシンは【MacBook Pro 13 Mid 2012】だ。
いまも若い人を中心にApple人気はそれほど陰りは見せていない。
しかし、これまでApple信者と呼ばれていた人が減っているような気がするのは、考えすぎだろうか。スタバのMacBook率が落ちているような。。。もしかして老眼のせい。。。はぁ〜
そう言えば、Appleからノートパソコンが出るのを心待ちにしていた頃が懐かしい。
そんなことはどうでもいい。
みなさんはいつの世代のMacBookをお使いだろうか?
前述の通り、ぼくはMid 2012だ。まだ、充分に働く。バリバリとはいかないが。
MacBook Pro 13 Mid 2012というマシン
世間ではMacBook Pro 16が市場に投入され、
YouTubeやSNSではその話題で持ちきりだ。
価格:135,800円 |
こっちとちゃAppleの創業者、スティーブ・ジョブスがこの世を去って、
1年後に販売されたマシンなのだ。
起動がとにかく遅い。
OSはMojaveにしてあるが、かなり重い。
起動の時間がとにかく長い。
メインマシンは【iMac 27 5k 2017】なのだが、
起動時間は比べるまでもない。
きっと、赤い彗星のシャーと、旧ザクくらいの差はある。
いや、だいたい旧ザクの性能はよく知らないが、 まあ、イメージでいうとそんな感じ。
表現が古いのはお許しを。。。
このマシンはカスタムアップが可能なようだ。
様々なブログで、改造して使っている強者をお見かけする。
メモリを16GBにして、ハードをHDDからSSDに替えると爆速で動くらしい。
我が家のキング・カズと呼んで鼓舞している
CPUは[2.9GHz デュアルコアIntel Core i7]だが、何世代目のIntelになるのだろうか。
老獪なという表現が正しいかわからないが、まだまだ現役で動く。我が家のキング・カズだ。
価格:129,800円 |
SuperDriveとSDカードスロットルが付いている
こいつにはDVDの書き込みができるSuperDriveが付いている。
SDカードのスロットルもある。
ネットワークのケーブルをぶっ刺すスロットルジャックも。
これはこれで古き良き時代のマシンだなぁ、としみじみ。
なんだか、昭和の頃を思い出すようだ。
そんなに古くはないが。。。(笑)
ぼくはこのMacBookで動画の編集を本格的にマスターした。
Adobe Premium を使い始めた記念すべきマシンなのだ。
人生で初めて購入したPower Macから、何台かのAppleマシンを使い繋ぎ、
ITらしきことをし始めたのがこのマシンだったことに改めて気付いく。
そろそろ、新しいMacBook Proを購入しようかと目論んではいる。
しかし、このマシンを購入した頃より、MacBookの価格は高騰している。
MacBook Pro 16が安くなったとは言っても、30万円前後はするのだ。
確かにスペックから考えれば、コスパは上がっているのは間違いない。
いや〜、とは言えである。先立つものがね。。。
旧式ザクだって、闘いようによれば、ガンダムの戦闘能力を 低下させることぐらいはできるさ、とMacBook Pro 13 2012と自分を鼓舞しながら、いまもブログを綴り続けているわけだ。
この頃のMacBookの最大の欠点。
それはMagSafeの電源アダプターが必ず断線すること。
コンセント側のコードがむき出しになり、最悪の場合、断線する。
ぼくはまだ、付属されていたものを使っているが、痛みは相当なものだ。
購入するにしても高価なので、その気になれない。
最近のMacBook Proはこの点は改善されている模様。
だから、なおさら、そろそろ買い換えたい。。。
いや、まだまだ使う。悩みどころだ。。。
価格:199,426円 |
追記
2020年夏から、MacBook Pro 13 2020を愛用しています。M1搭載のMacBookになる直前に購入したので、少し悔しい思いです。その当時、MacBook Pro 13 2012は1万円で売却できました。[追記:2022年4月]
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